トップ 百人一首ガイドについて 相互リンク お問い合わせ サイトマップ

百人一首ガイド11番~20番, さ行の作者 > 僧正遍昭(そうじょうへんじょう)

僧正遍昭(そうじょうへんじょう)

僧正遍昭(そうじょうへんじょう)の画像

小倉百人一首 012番

(上)
天つ風 雲の通ひ路 吹きとぢよ

(下)
をとめの姿 しばしとどめむ

▼音声

読み
あまつかぜ くものかよひぢ ふきとぢよ
をとめのすがた しばしとどめむ


現代語訳

空に吹く風よ、雲の間から見える通り道を閉ざしてくれないか。
天女が舞う姿を、眺め続けていたいから。

解釈

綺麗な物見続けたいと願う冬の歌


作者とプロフィール

名前:僧正遍昭(そうじょうへんじょう)
性別:男性
生没年:816~890年
桓武天皇の孫で、良岑安世の子。
風貌がよくハンサムだったそうです。

雑学・豆知識

旧暦の11月に、5人の乙女を天女に見立てて踊るという宮廷行事をみた時に詠まれたものです。
出家しているのに艶っぽい歌だ、と思われている方も多いかと思いますが、出家前に詠んだものです。

藤原清輔朝臣(ふじわらのきよすけのあそん) 左京大夫顕輔(さきょうのだいぶあきすけ) 中納言朝忠(ちゅうなごんあさただ)


百人一首 ランダムピックアップ ⇒ 坂上是則(さかのうえのこれのり)

(上)
朝ぼらけ 有明の月と みるまでに

(下)
吉野の里に ふれる白雪

読み あさぼらけ ありあけのつきと みるまでに よしののさとに ふれるしらゆき 現代語訳 夜が明ける頃に、有明の月かと思うほど明るく感じるのは、月光と見まごうほど吉野の里に振っている白雪のせいだろうか。 解釈 雪のもつ寒さや静けさをえがいた冬の歌 作者とプロフィール 名前:坂上是則(さかのうえのこれのり) 性別:男性 生没年:不詳 坂上田村麻呂の子孫……

百人一首ガイドについて

当サイトに掲載されている画像、音声は全て著作権が存在します。無断引用、複製はかたくお断り致します。