壬生忠見(みぶのただみ)

(上)
恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり
(下)
人知れずこそ 思ひそめしか
▼音声
読み
こいすてふ わがなはまだき たちにけり
ひとしれずこそ おもいそめしか
現代語訳
私が恋をしているという噂が早くもたってしまった。
誰にも知られないように、ひそかに思い始めたばかりなのに。
解釈
忍ぶ恋
作者とプロフィール
名前:壬生忠見(みぶのただみ)
性別:男性
生没年:不詳
壬生忠岑の子です。
官位はとても低かったのですが、歌人としては有名で、多くの歌合に出席して活躍していたようです。
雑学・豆知識
百人一首の40番と、歌合で競われた歌です。
勝負には敗れましたが、甲乙つけがたい接戦でした。
この闘いで敗れたショックで、壬生忠見が亡くなったという一説もありますが、実際はその後も活躍していたようです。
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百人一首 ランダムピックアップ ⇒ 大弐三位(だいにのさんみ)
(上)
ありま山 ゐなの笹原 風吹けば
(下)
いでそよ人を 忘れやはする
読み ありまやま いなのささはら かぜふけば いでそよひとを わすれやはする 現代語訳 有馬山の笹は、風が吹けば貴方の様にそよそよと音をたてている。 さぁそのことですよ? 私が貴方を忘れる事などありましょうか。 解釈 つれない人に対して自分の心変わりがない気持ちを伝える歌 作者とプロフィール 名前:大弐三位(だいにのさんみ) 性別:女性 生没年:9……
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