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百人一首ガイド51番~60番, か行の作者 > 小式部内侍(こしきぶのないし)

小式部内侍(こしきぶのないし)

小式部内侍(こしきぶのないし)の画像

小倉百人一首 060番

(上)
大江山 いく野の道の 遠ければ

(下)
まだふみも見ず 天の橋立

▼音声

読み
おおえやま いくののみちの とおければ
まだふみもみず あまのはしだて


現代語訳

大江山を越えて生野を通って行く道が遠いので、まだ天の橋立を踏んだこともなく、母からの文も見ていませんよ。

解釈

母からの手紙をまだ受け取ってないという歌


作者とプロフィール

名前:小式部内侍(こしきぶのないし)
性別:女性
生没年:?~1025年
和泉式部の子で、才色兼備の女性でした。
関白藤原教通、藤原頼宗などに愛され、藤原公成の子を産んで亡くなりました。

雑学・豆知識

若くから歌の才能があったばかりに、母の和泉式部が代作しているのではないかと噂があり、そのことを藤原定頼がからかった際に、切り返した歌だといわれています。

元良親王(もとよししんのう) 前大僧正行尊(さきのだいそうじょうぎょうそん) 道因法師(どういんほうし)


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(上)
あらし吹く み室の山の もみぢ葉は

(下)
竜田の川の 錦なりけり

読み あらしふく みむろのやまの もみじばは たつたのかわの にしきなりけり 現代語訳 嵐吹く、三室の山の紅葉の葉が、竜田川一面に散り浮かび、まるで錦織のような光景でしたよ。 解釈 竜田川に浮かぶ美しい紅葉の葉を詠う秋の歌 作者とプロフィール 名前:能因法師(のういんほうし) 性別:男 生没年:988~?年 橘元愷の子で、名前は橘永愷といいます。 ……

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