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百人一首ガイド71番~80番, は行の作者 > 法性寺入道前関白太政大臣
(ほっしょうじにゅうどうさきのかんぱくだいじょうだいじん)

法性寺入道前関白太政大臣
(ほっしょうじにゅうどうさきのかんぱくだいじょうだいじん)

法性寺入道前関白太政大臣<br>(ほっしょうじにゅうどうさきのかんぱくだいじょうだいじん)の画像

小倉百人一首 076番

(上)
わたの原 こぎ出でてみれば 久方の

(下)
雲ゐにまがふ 沖つ白波

▼音声

読み
わたのはら こぎいでてみれば ひさかたの
くもいにまがう おきつしらなみ


現代語訳

大海原に船を漕ぎ出して海を眺めてみると、雲だと思ってしまうほとに白い波が立っているよ。

解釈

空の雲と白波の境界線が分からないほど同化している風景の歌


作者とプロフィール

名前:法性寺入道前関白太政大臣(ほっしょうじにゅうどうさきのかんぱくだいじょうだいじん)
性別:男性
生没年:1097~1164年
関白忠実の長男で、藤原頼長の兄にあたり、名前は藤原忠道といいます。
政治界のトップに君臨した人物ですが、文化人で人柄にも優れた人であったようです。

雑学・豆知識

崇徳上皇がまだ天皇だった時に、「海を眺めた内容の歌を詠め」と言われ、詠んだ歌です。

従二位家隆(じゅにいいえたか) 紀貫之(きのつらゆき) 源宗于朝臣(みなもとのむねゆきのあそん)


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(上)
玉のをよ たえなばたえね ながらへば

(下)
忍ぶることの 弱りもぞする

読み たまのおよ たえなばたえね ながらえば しのぶることの よわりもぞする 現代語訳 私の魂よ、絶えるなら絶えてしまえ。 このまま生きていると、耐え忍ぶ気持ちが弱まり、耐えることが出来なくなってしまうから。 解釈 人目を忍ぶ恋に耐え切れない恋の歌 作者とプロフィール 名前:式子内親王(しょくしないしんのう) 性別:男性 生没年:?~1201……

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