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百人一首ガイド81番~90番, か行の作者 > 皇太后宮大夫俊成(こうたいごうぐうのだいぶしゅんぜい)

皇太后宮大夫俊成(こうたいごうぐうのだいぶしゅんぜい)

皇太后宮大夫俊成(こうたいごうぐうのだいぶしゅんぜい)の画像

小倉百人一首 083番

(上)
世の中よ 道こそなけれ 思ひける

(下)
山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる

▼音声

読み
よのなかよ みちこそなけれ おもいいる
やまのおくにも しかぞなくなる


現代語訳

世の中という道から逃れる道は、存在しないと思いましょう。
こんな山奥でも鹿が悲しげに鳴いている。

解釈

世の中の苦しみから逃げる手立てはないという悲しさの歌


作者とプロフィール

名前:皇太后宮大夫俊成(こうたいごうぐうのだいぶしゅんぜい)
性別:男性
生没年:1114~1204年
藤原俊忠の子で、名前は藤原俊成といい、この百人一首を作った藤原定家は子にあたります。
藤原俊成が歌を詠むときは、常に古い着物を着て正座をし、桐の火鉢を抱きながら詠んでいたそうです。

雑学・豆知識

藤原俊成が27歳になった節目として詠んだ歌です。

蝉丸(せみまる) 参議等(さんぎひとし) 文屋朝康(ふんやのあさやす)


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(上)
契りきな かたみに袖を しぼりつつ

(下)
末の松山 波越さじとは

読み ちぎりきな かたみにそでを しぼりつつ すえのまつやま なみこさじとは 現代語訳 約束しましたよね、互いの涙で袖を濡らしながら。 高い松山が海の波に呑まれないように、私達の愛も永遠に変わらないと。 解釈 心変わりの女に対しての歌 作者とプロフィール 名前:清原元輔(きよはらのもとすけ) 性別:男性 生没年:908~990年 清原深養父の孫で、……

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